花のプロフィール

初めまして!花と申します。

たくさんあるサイトの中から、当サイトを訪れていただきありがとうございます。

私は現在、1歳の娘を自宅保育しながらブログで収入を得ていて、最近はブログ初心者の方やおうちで働きたいママに向けてブログの収益化方法について発信も行っています。

まずはじめに、簡単な自己紹介をしますね。

  • 名前:花(はな)
  • 年齢:30代前半
  • 家族:1歳の娘と夫の3人暮らし
  • 前職:一般事務OL
  • 趣味:旅行・カフェめぐり
  • 大切なもの:家族との時間

もうすぐ2歳になる娘と日々ゆったり過ごしながら、家事や育児の合間に仕事をしています。

日中は娘に合わせて生活し、朝起きたら一緒に朝ご飯を食べて公園に行ったり、お絵描きやおままごとをして遊んだり。

時には2人でお出かけしたり、夫の休みに合わせて家族旅行も楽しんでいます。

娘が1歳になった頃に本格的に仕事を再開し、半年後にブログで月収158万円と自分でも信じられないくらいの収益を出すことができました。

収入に余裕が出たことにより、娘に可愛いお洋服を買ってあげたり、お出かけや旅行も好きな時に気兼ねなく出来るように。

平日のお昼過ぎに、娘とカフェでのんびりお茶している時間が何よりも幸せな時間です。(実際はわちゃわちゃですが。。笑)

娘と遊んでいる間にもずっとブログから収益が発生しているので、自分の分身が代わりに働いてくれているようなイメージです。

家庭優先で働き、子どもとの時間も確保しつつ、仕事も収入も自分の人生も諦めない。

これは私がずっと昔から理想としていた働き方そのものでした。

ただ、ここに至るまでに数多くの失敗と回り道をしてきました。

ここからは何の取り柄もなかった元OLの私が、時間と収入どちらも得ることができるまでの道のりをお話しますね。

キラキラOLライフに憧れて入社したものの…

前職は一般事務として働くOLでした。

労働環境を重視して職場を選び、待遇面や完全週休2日制に惹かれ、長く働くことを見据えて職場を選んだつもりでした。

定時で退社してアフター5を楽しんで、OLライフを満喫しようと思っていたのですが…。

入社後は異動が多い会社だったので、総務や通販といった様々な部署を経験。

時にはパワハラ上司に当たって精神を病みかけたり、部署によっては残業も多く、キラキラOLライフとは無縁の生活。

気づけば職場と自宅を往復するだけの、疲れ切った自分の姿がありました。

仕事のストレスから、休みの日は街に繰り出し散財する…という悪循環にも陥っていました。

次第に、

  • 「働くってこんなものだよね」
  • 「みんなそうだよね」

と、諦めモードに。

心を無にしてひたすら働く日々を送っていました。

結婚して共働き生活がスタート

そんな中で、当時付き合っていた彼(現在の夫)と結婚することになり、共働き生活が始まりました。

昔から家庭への憧れがあり、いつかはママになりたいと思っていた私。

このままこの会社で産休・育休を取って働き続けるのかな…とぼんやり思っていました。

そんな中で、ふとある上司の姿が目に留まります。

私の直属の上司だったのですが、育休から復帰し、子どもを保育園に預けて働くママでもありました。

当時の部署は繁忙期になれば残業も発生し、人数も少ないことから常にギリギリの人員で回していました。

ある朝、出勤すると上司から

「子どもが熱を出したから、病児保育園に預けて来たの。」

と言われ、私はふと将来の自分の姿を想像してしまいました。

もちろん、上司の姿は数年後の自分の姿でもあります。

「子どもが熱を出しても、この会社では休めないんだ。」

と思った私は、その未来に愕然とします。

このことがキッカケで、ついには退職も考えるように。

「子どもが熱を出した時くらいはそばにいてあげたい」

「そもそも家庭優先で働きたいんじゃなかったっけ」

「家族も自分の人生も犠牲にして、本当にやりたいことってこの仕事?」

と今まで蓋をしていたものが一気に溢れ、そのまま勢いで退職してしまいました。

残ったものは細々と貯めていた貯金だけ。

もう一度自分の人生を見つめ直して、家庭と両立できる仕事を真剣に探そう!と決意します。

専業主婦になりブログに出会う

かくして専業主婦になった私ですが、働かないという選択肢はありませんでした。

  • 将来子どもが生まれても、無理なく続けられる仕事がしたい
  • 会社に就職しても振り回されるから、できるなら自分で何かやってみたい
  • せっかく働くならやりがいがあって楽しいものがいいな
  • 子どものそばにいてあげたいし、在宅でできる仕事がいいな

そう思ってインターネットで検索しているうちに、「ブログ」に出会います。

初めは「ブログが仕事になるって芸能人だけじゃないの?」と思っていた私ですが、いろいろと調べるうちに個人でもブログを立ち上げて収益化できることを知ります。

ブログという仕事を見つけてその仕組みを理解した時、まさに

「コレだ!!!!」

と強く思ったのを、鮮明に覚えています。

ブログならパソコンがあればどこでも働ける。

子どもが生まれても家で仕事ができるし、収入にも限界がなくて面白そう!と思い、見様見真似で早速ブログを開設しました。

独学の限界に気づく

ブログを開設してからいくつか記事を書いてみたものの、1ヶ月経っても収益は数百円にしかなりませんでした。(確か143円とかだったはず…。ショックすぎて覚えていました。)

それもそのはず。

何を書いていいかもわからず、とりあえず今の自分に書けることをと、結婚生活について書いていたんです。笑

ただの一般人の日記に誰も興味ないですし、誰かに記事を読まれることもありませんでした。

独学の限界に気づいた私は更に検索して、ブログの収益化に成功した人に出会います。

「このままじゃいつ収益化できるかわからないし、教わった方が早いかも」と思った私は、その人からブログの収益化方法を教えてもらうことに。

今まで自分が書けることを書いていた私にとって、

「世間の人々が求めているもの=需要のある記事を書く」

その方法は目から鱗でした。

独学を辞めてすでに成功してる人から教わったことが功を奏し、収益は一気に跳ね上がり、1ヶ月目で1万円、2ヶ月目で3万円…と倍速で伸びていき、4ヶ月目には月収15万円を達成。

ここからもっと大きく稼ぐぞー!と意気込んでいた時、予想外のことが起こります。

アップデートでブログ収益が半減に…

それは、Googleが時折行う「アップデート」と呼ばれるもので、上位表示の基準が変わり、検索結果の順位がガラリと変わるものでした。

私のブログも例外なく影響を受け、毎日頑張って書いた記事はみんな圏外に…。

数ヶ月もの間ブログにほとんどの時間をつぎ込んでいたこともあり、当時はかなり落ち込みました。

  • 「やっぱりブログって向いてないのかも。」
  • 「私には無理なのかも。」
  • 「ブログは諦めて、外で働いた方がいいのかも。」

と負の感情が沸き起こり、少しずつブログから離れていってしまいました。

何も更新していないブログから収益が発生

そんな中、世間では未曾有のコロナが流行し始めます。

「ステイホーム」が始まり、今後どうなるんだろうと不安な日々を過ごしていたある日。

銀行口座を見てみると、なぜか残高がいきなり増えていることに気付きます。

半年前に書いた1つの記事に爆発的にアクセスが集まり、全く更新していなかったブログから7万円の収益が発生していたのです。

そしてその爆発をキッカケにブログ全体が評価され、別の記事にもアクセスが集まるように。

翌月は倍の月収14万円、更にその翌月は月収25万円、その翌月はなんと月収34万円と過去最高額を更新してしまいました。

※ちなみに全く更新していない1つのブログからの収益額です。

過去に頑張って書いた記事が評価され、何もしなくても月収20〜30万円が1年ほど振り込まれるというなんとも不思議な体験をしました。

「ブログは資産になる」

過去に言われた言葉の意味が、この時になってようやくわかるようになりました。

妊娠・出産し、バタバタの育児が始まる

そんな時に妊娠が発覚し、まさにコロナ禍の不安な時期に妊婦期間を過ごしました。

病床が満床で妊婦さんがたらい回しにされ…といった怖いニュースもあり、買い物もネットスーパーに切り替え、健診以外は家からほとんど出ない生活を送っていました。

そんな時も、ブログ収入が家計を助けてくれました。

つわりがしんどくて動けないときも、外に働きに出なくても、ブログ収入がずっと支えてくれていました。

コロナ禍により立ち会い出産は叶いませんでしたが、無事に第一子を出産することができ、そこからドタバタの子育てが始まります。

仕事再開を決意するも…

慣れない新生児期を過ごし、娘もすくすく育ってきた頃。

育児に慣れてきたこともあり、仕事再開が頭をよぎります。

ブログ収入もこの頃にはお小遣い程度になっていたので、頭の中には「何か仕事しなきゃ…」という焦りがずっとありました。

専業主婦でゆっくり子育てできるのは幸せな日々ですが、頭の隅には常にお金や将来の不安があったのです。

  • 夫が突然病気になって働けなくなったら?
  • これから教育費もかさむのに、一馬力で大丈夫?
  • このまま賃貸暮らしは狭いし、住宅購入も考えないと。
  • 2人目が生まれたら更に生活費もかかるし、でも好きなことはさせてあげたいし…
  • 今は良好でも、もし今後夫婦関係が悪化して最悪離婚なんてことになったら…?

専業主婦時代と同様に、ママになっても「働かない」という選択肢はありませんでした。

ただ、とにかく育児に追われ時間がない日々。

娘のあとを追いかけ回してバタバタと家事・育児してたら気づいたら夕方。

急いで夜ご飯の支度をしてお風呂に入れるとすぐに寝かしつけの時間です。

自分の時間はおろか、ドライヤーでゆっくり髪を乾かす時間もない日々だったので、専業主婦時代のように丸1日ブログに費やす時間は全くありませんでした。

ブログを再開したいけど、専業主婦時代のように時間はないし…と行き詰まっていた頃、ある人に出会います。

娘が1歳半になる頃に月収158万円を達成

その人は私と同じようにブログの収益化にチャレンジしていただけでなく、育児や介護もご自身でされていた超多忙な女性でした。

にも関わらず、ブログで月収1000万円超えという、今まで聞いたことのないような成果を出されていました。

その方曰く、日中は育児や介護で忙しかったため、1日に使える時間は2〜3時間しかなかったとのこと。

1人の子育てでヒーヒー言っている私よりも忙しいこの女性が、スキマ時間を使って大きな成果を出している。

一体どうやってそんなことが可能だったんだろう?と疑問に思う私に、「中古ドメイン」という方法を教えてくれました。

中古ドメインとは?

ドメイン=「◯◯.com」のURL名のこと

過去にお店で使われていたものや映画などのドメインを使うことで、ドメインパワーを引き継ぐことができるため、新規ドメインで一から育てるよりもすぐに上位表示ができる

この方法を聞いて、またしても目から鱗だった私。

子育てしながらブログを再開するにはこれしかない!と思い、中古ドメインの選定方法や運用方法を一から教えてもらいました。

このことがキッカケでブログを本格的に再開し、娘が1歳半になる頃にはブログで月収158万円と過去最高額を出すことに成功。

作業時間は専業主婦時代に比べて1/3に減りましたが、収入は5倍以上にもなったのです。

その翌月は収益は少し落ちたものの、月収58万円

その翌月も月収43万円と、ただの専業主婦が夫の給料を超えてしまったのです。

ブログなら子育てしながら在宅で大きく稼ぐことが可能

ブログなら、小さな子どもを子育てしながらでも完全在宅で大きく稼ぐことが可能です。

実際に私の1日の稼働時間は2〜3時間と、家事や育児を優先しながら空いた時間にやっていました。

もちろん、スキマ時間が取れない時は朝早く起きて時間を作ることも意識していましたが、たった数時間の作業で大きな収益を出すことも可能となると、やらない理由がありません。

特に子育てしていて外に働きに出るのが難しいママには、ブログはピッタリなんじゃないかなと思います。

  • 専業主婦だと、子どもとの時間はあるけれど、お金の不安が消えない。
  • パート主婦だと、子どもとの時間はまだ取れるけど、大きく稼ぐのは難しい。
  • 育休中は、子どもとたくさん過ごせるけど、1年経つと復帰しなきゃいけない。
  • フルタイムママは、お金の心配は少ないけれど、体力的にキツくて子どもとの時間も少ない。

ほとんどのママが子育てと仕事の両立で悩んでいるのではないでしょうか。

ブログはそんな悩めるママの救世主になると、身を持って実感しています。

子育てと仕事に悩むママの力になりたい

過去の私がそうだったように、幼い子どもを持つママにとって、子育てと仕事の悩みは尽きません。

そんな中で思い切ってブログに再挑戦した結果、1歳の娘を自宅保育しながらでも大きな収入を得ることに成功し、【子どもとの時間】【収入】どちらも手にすることができました。

おまけに同じように子育てしながらブログを頑張るママに出会えたり、夢中になれる仕事にも恵まれました。

次は、過去の私と同じように悩んでいるママの手助けができたらいいなと思っています。

小さな子どもがいるママでも、おうちにいながら大きな収入を得ることができる。

満員電車での通勤や、職場の人間関係の悩みとも一切無縁で、ノーストレス。

子どもの急病時にも余裕を持って対応することができ、子どもや自分にも好きなものを気兼ねなく買える幸せ。

ママの笑顔は子どもの笑顔、そして家族の笑顔に直結しています。

ママが時間とお金のゆとりを手にすることで、笑顔の増える家庭が一つでも多く増えたらいいなと、

”おうちで働けるママを1人でも多く増やしたい”

そんな想いで発信を続けています。

更に詳しい情報や具体的に何をすればいいか知りたい方に向けて、こちらのサイトではブログの収益化方法についても更に詳しく発信予定です。

SNSでも発信していますので、併せてフォローしてもらえると嬉しいです✨

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。